著者紹介

【文】 新井 満(あらい まん)

【文】 新井 満

1946年、新潟市生まれ。作家、作詞作曲家、写真家、日本ペンクラブ顧問、長野冬季オリンピック開閉会式イメージ監督など、多方面で活躍中。

小説家としては、1988年『尋ね人の時間』(文藝春秋)で芥川賞を受賞。
2003年に発表した写真詩集『千の風になって』(講談社、朝日新聞出版)と、それに曲を付け、自ら歌唱したCD『千の風になって』(ポニーキャニオン)は、現在もロングセラーを続けている。2007年、同曲でレコード大賞作曲賞を受賞。『この街で』『富士山』『ふるさとの山に向ひて』の作曲者でもある。

著書、CD多数。近著に『希望の木』(大和出版)、『自由訳 方丈記』(デコ)、『なぜ生まれてきたのか』(海竜社)、『神様のシンフォニー』(講談社)、『CDブック 春や昔 正岡子規のふるさとシンフォニー』(学校図書)、『生きている。ただそれだけで、ありがたい』(河出書房新社)など。

【絵】 山本 二三(やまもと にぞう)

【絵】 山本 二三

1953年6月27日、長崎県五島市出身。中学卒業後、岐阜県の夜学高校で建築を学んだ後上京し、 美術系専門学校在学中からアニメーションの背景画の仕事を手掛けるようになる。テレビアニメーション「未来少年コナン」(1978)で自身初の美術監督を務め、以降、「天空の城 ラピュタ」(1986)、「火垂るの墓」(1988)、「もののけ姫」(1997)など、美術監督として数々の名作に携わった。

近年では、フジテレビ系土曜プレミアムにて放送された「ミヨリの森」(2007)の監督、NHK総合の環境特番のひとつとして放送された「川の光」(2009)の美術監督を務める。迫力ある独特の雲の描き方でも知られ、ファンの間では「二三雲」と呼ばれている。
また、「時をかける少女」(2006)で第12回AMD Award'06大賞/総務大臣賞を美術監督として受賞。
そして2011年、神戸ビエンナーレ2011 プレ・イベント「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が神戸市立博物館で開催され、来場者約8万5千人と好評を博し、以降も全国の巡回展を予定している。

現在、絵映舎代表として、また美術監督、演出家として活躍する一方、
新井満氏の原作の写真詩集「希望の木」のアニメ化や
自身のライフワークでもある、出身地の五島列島を描く「五島百景」にも挑戦中です。

五島ふるさと大使
京都造形芸術大学 アニメディレクションコース客員教授
東京アニメーションカレッジ専門学校 講師

山本 二三氏のホームページはこちら 【絵映舎 -Kaieisha-】